保育士の試験について

  • 公立の保育士として就職するには十分な準備が必要

    • 保育士の就職先にはいろいろな場所がありますが、公立の保育士は魅力のある仕事です。



      私立の保育園の仕事より安定していますし、給料も高いです。
      ただし、人気のある仕事なので就職は容易ではありません。



      公立の保育士として就職するには、まず採用試験に合格する必要があります。採用試験は1次と2次があり、1次は学科の試験で2次は実技の試験です。
      2次の実技も難しいのですが、1次の学科の試験が難関です。

      保育に関するさまざまな分野から問題が出題されるので、重要なことを確実に覚えておく必要があります。学科の試験では60%以上正解すれば、合格になります。60%以上なので、それほど難しいわけではないのですが、すべての教科で6割なので、簡単ではありません。比較的点数を取りやすい分野もあるのですが、難問が出て、点数を取れないこともあります。

      ただし、択一式の問題なので細かなところまで覚えておく必要はありません。

      それよりも、ポイントを押さえて、基本的な問題で点数を落とさないことが重要になります。
      保育士の学科の試験で特に難しいのは、小児栄養の分野です。

      理系的な要素が問題を難しくしています。

      ただし難しい分野は数年ごとに変わる傾向があります。
      二次試験は実技で、自分の得意な分野で受けることができます。音楽、造形、言語の3つの分野の中から2つを選択して受験します。公立の保育園に就職するには必ずこの試験に合格しなければなりません。



      独学もできますが、通信講座を受けると合格しやすいです。